【大分県で本社記者団】大分国体第２日は２８日、大分県などで行われ、カヌーのスラローム女子カヤックシングル（２５ゲート）で北京五輪４位の竹下百合子（東京・早大）は優勝を逃し３位に終わった。山田亜沙妃（新潟・国際アウトドア専門学校）が勝った。柔道成年女子は大分が初制覇。自転車の少年個人ロードレースは黒枝士揮（大分・日出暘谷高）が高校総体に続き１位となった。アーチェリー成年女子団体予選で北京五輪個人６位の早川浪（神奈川・日体大）が７０メートル（７２射）で６６３点の日本新記録をマークした。高校野球硬式１回戦は夏の甲子園４強の浦添商（沖縄）が同準優勝の常葉学園菊川（静岡）と２−２で引き分け、抽選で準々決勝に進んだ。
Iwante-Nippo

カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 サッカーＪリーグ２部（Ｊ２）のアビスパ福岡は２５日、福岡市内で臨時株主総会を開き、パチスロなどの大手遊技機メーカー「大都技研」（東京都港区）の出資による７０００万円の増資と、同社の木原海俊社長の非常勤取締役への就任を承認した。 大都技研の出資は資本金と資本準備金が各３５００万円ずつ。出資比率は４．９４％で６番手の株主となる。また、広告看板料３０００万円も受ける予定で、昨季終了後のユニホームスポンサー撤退による約１億円の収入減を埋める。
Nishi-Nippon Shimbun

カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 Ｊ２アビスパ福岡は２５日、福岡市内のホテルで臨時株主総会を開き、遊技機メーカー「大都技研」（東京都港区、木原海俊社長）の出資による７０００万円の増資と木原社長の非常勤取締役就任を決めた。主要スポンサー撤退による資金繰りの悪化を穴埋めするのが理由。Ｊリーグが「自粛カテゴリー企業にあたる」と難色を示しているユニホームスポンサー契約については、引き続き交渉する方針という。
Nishi-Nippon Shimbun

野球を通じた地域振興を目指す阿南市の「野球のまち阿南推進協議会」は、事業の市内への経済効果が二〇〇八年の一年間で一億二千万円に上ると試算した。市内で開かれた四国・九州アイランドリーグ（ＩＬ）公式戦やアマチュア大会の出場選手と観客の消費活動などを基に算定した。 事務局によると、ＩＬ徳島インディゴソックス関連事業が最も多く、約一億円。このうちＩＬ公式戦二十三試合（二十一日まで）、欽ちゃん球団・茨城ゴールデンゴールズとの特別交流試合、プロ野球ソフトバンク二軍との交流戦で８７％を占めている。
The Tokushima Shimbun (Shikoku)

カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 サッカーＪリーグ２部（Ｊ２）のアビスパ福岡は２５日、福岡市内で臨時株主総会を開き、パチスロなどの大手遊技機メーカー「大都技研」（東京都港区）の出資による７０００万円の増資と、同社の木原海俊社長の非常勤取締役への就任を承認した。 大都技研の出資は資本金と資本準備金が各３５００万円ずつ。出資比率は４．９４％で６番手の株主となる。また、広告看板料３０００万円も受ける予定で、昨季終了後のユニホームスポンサー撤退による約１億円の収入減を埋める。
Nishi-Nippon Shimbun