○…大分スポーツ公園であったサッカー少年男子県代表の初戦は、約２０００人が観客席を埋め、立ち見も出るほど。ゴール裏では鶴崎高サッカー部員約３０人がコールを繰り返し、フィールドの選手を鼓舞。「会場内は大分が一つになっている感じがする」と島崎皓平さん（１７）＝同高２年。 ※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。

スポーツ選手が子どもたちに「ＪＦＡこころのプロジェクト夢教室」（日本サッカー協会主催）が25日、京都市上京区の西陣中央小で行われた。夢先生役として京都サンガＦＣの森岡隆三選手が教壇に立ち、「夢に向かって生きれば、かなわなかったとしても人生が素晴らしくなる」と語りかけた。 夢を持つ大切さを子どもたちに伝える狙いで、同協会が昨年から全国各地で催している。京都での実施は初めて。
The Kyoto Shimbun News